出自(しゅつじ)を知る権利の尊重へ

病院で第三者の精子を利用した非配偶者間人工授精(AID)をした場合は、将来生まれた子どもは精子提供者についての情報を知ること、精子提供者に会うことができません。そのため精子提供を利用して子どもを産んだ夫婦は、精子提供で生まれたことを子どもに告知しても精子提供者に会うことができなのだから告知はしないという考えの方が多いと言われています。

しかし、何らかの理由で自分が精子提供で生まれたことを知った子どもは自分が両親から生まれたのではないという事実を知った時に両親に対して裏切られた、今まで嘘をついていたのかという気持ちになると言います。そして、自分がどんな人間から生まれたのかがわからず苦悩すると言われています。

個人の精子提供者の場合は将来精子提供で生まれた子どもが希望すれば提供者に会うことができるというメリットがあります。

あおい鳥では精子提供で生まれてくる子どもの「出自を知る権利」を尊重しています。お気軽にご相談ください。